2011年1月4日火曜日

ダンボ。

本日、今年最初の新月です。
久々にいろいろ書いてみました。

書くってなんかいいな。

その後、ちょっと気分もよくなったので、また読書をしていると、こんな一節に出会いました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大きな耳を持つゾウのダンボはみんなにからかわれますが、やがてネズミと友達になり、魔法の羽をもらいます。
この羽根のおかげで、ダンボは飛ぶことができるようになります。

ダンボは空へ舞い上がり、みんなをあっと言わせます。ダンボをからかっていた誰もが拍手喝采していました。ダンボは自信にあふれ、解放感を満喫していました。

ところが、ダンボは羽を落としてしまいます。

ダンボは真っ逆さまに落ちていきます。このままでは地面にたたきつけられてしまう・・・・・・!
とそのとき、いっしょについてきたネズミが叫びます。
「ダンボ!飛べるのは羽のおかげじゃない。君の力なんだ。きみは飛ぶことができるんだよ!」

それを聞いたダンボは、上方へと向きを変えます。今度は自分の力で、空高く舞い上がることができたのでした。
























ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なるほど~、ええ話やなぁ。
ダンボってそんな話やったんか~。

「できる!」と思ってやるのって大事やな。
3学期になったら、こどもらに言ったろ。

これで、2重跳びできる子増えるかも・・・・。

0 件のコメント: